ikiune diary 日々の出来事

息畝実/イキウネミノルが、その日見たり感じたことを綴ります。

8月3日

今日は外が暑かったせいかお店が空いてました。お客さんも涼みに立ち読みにくる人が大半でレジも混まなかったです。空いている間は何もすることがないので、返品の作業などをして時間を潰していました。

 

ただ、作業しながらレジも気にしなくてはいけません。列ができ始めると、すぐレジに入ってお客さんの対応をしにいかなくてはいけません。たまにバイトの人数が足りてなくて、レジの行列が途切れないのに一人の時間が長い時があります。少し絶望的な気分になる。

 

今日は、お客さんが一気に来ることもなく、一人買っては時間が経ち、また一人買うという感じでよかった。

 
私は返品処理をしながら、本を買っていった昨日の女性のことを反芻していました。
 
あの人は、普段は何をしてる人なのだろうか。
学生なのか、それとも働いているのか。
昨日の様子だとおそらくOLではないだろう。
なぜもっと堂々と応対できなかったのか。
自分のことを変な奴だと思わなかっただろうか。
 
自分の行動がいかに滑稽だったか思い返して恥ずかしくなります。

f:id:ikiuneminoru:20120722151021j:plain