ikiune diary 日々の出来事

息畝実/イキウネミノルが、その日見たり感じたことを綴ります。

8月7日

昨日、開店前の朝礼の際に、先週末に私が担当したレジで3千7百円の差額が出ていると伝えられました。

自分でもこの短期間に2度も会計でミスが起こるとは今だに信じられません。
 
昨日から仕事中ずっと、私だけ場違いな所にいるような気まずい雰囲気が漂っている気がします。
 
昨日は、夕方バイトが終わって、何人かの社員やアルバイトに「お疲れ様でした」と挨拶しても返事が返ってこず、無反応でした。
今日も朝、以前呼び出された社員とすれ違い様に挨拶したのですが、こちらに目も合わせようとしませんでした。
 
私としては、これまでこの仕事場でそれなりに真面目に働いてきたつもりです。
レジのミスは確かに多くの従業員に迷惑がかかりますし良くないことだと思いますが、ミスをしたという理由で周囲から今回のような態度をとられると、今までの自分の働きが全て無意味だったように思えてきます。

今日、昼休憩が終わりかけて仕事に戻るときに周りの店員の目を盗んで、文庫本を一冊持ちかえりました。

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