ikiune diary 日々の出来事

息畝実/イキウネミノルが、その日見たり感じたことを綴ります。

9月14日

窓から外の白い光がうっすらと確認できる。朝です。
眠ってる間に夢をみました。
けど、どんな夢だったのかは覚えていない。
そんな夢はどこにいくのだろうか。
そのような夢が溜まっている場所がどこかにあるのだろうか。

ただ唯一、波の音と混ざって頭に響いてきた声とイメージだけは目が覚めてからも鮮明に残っていた。

私はもう自分のためだけに生きてはならない。

私は雲雀うめ美と死者を繋ぐために生きていく。


私は彼女を背負って海を渡ります。

これは私が授かった使命です。

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