2012-09-14 9月14日 窓から外の白い光がうっすらと確認できる。朝です。眠ってる間に夢をみました。けど、どんな夢だったのかは覚えていない。そんな夢はどこにいくのだろうか。そのような夢が溜まっている場所がどこかにあるのだろうか。ただ唯一、波の音と混ざって頭に響いてきた声とイメージだけは目が覚めてからも鮮明に残っていた。私はもう自分のためだけに生きてはならない。私は雲雀うめ美と死者を繋ぐために生きていく。私は彼女を背負って海を渡ります。これは私が授かった使命です。