ikiune diary 日々の出来事

息畝実/イキウネミノルが、その日見たり感じたことを綴ります。

9月21日

私は彼らの後を追うようにしてバスへ乗った。

荷物をまとめて福島へと向かった。

 

福島。彼女たちの劇団はその土地に何を求めているのか。

彼女たちはどのような術でその土地の嘆きを埋葬できるのか。

 

私がこの目で確認してみよう。

私こそがその劇に立ち会うのに相応しい。

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