ikiune diary 日々の出来事

息畝実/イキウネミノルが、その日見たり感じたことを綴ります。

10月14日

f:id:ikiuneminoru:20121023222738j:plain

炉粗純。

あの劇団員は何者だろう。名前もどことなく怪しい。

 

演技らしい演技は見たことないが恐らく大根だろう。いや、大根に違いない。彼には大根役者という役を与えてやろう。それこそ適役だ。

そして、息も絶え絶えに、広大なグラウンドのようなところで走り回ることになる。

考えただけで笑いがこみ上げてくる。

私は移動を続けている。バスに乗り、歩きさまよう、あの桑原さなえのように。少しづつ寒くなってきます。南相馬には海から風が吹いてるのか、肌寒いです。

そういえば、ほとんど服を持ってこなかったことを後悔しています。

思えば、あの真夏の新宿から遠くに来たものだ。