ikiune diary 日々の出来事

息畝実/イキウネミノルが、その日見たり感じたことを綴ります。

8月21日

「それから直ぐに両手で乾いた砂を掬って来て振り撒いたかと思うと、今度は見事な青銅の水差しを、型どおり三たび高く掲げて、亡骸の上に注ぎ掛けたのでございます。」

夕方まで図書館でアンティゴネーを中心に何冊か読んでノートにメモなどを書き込む。

その後、家に帰って夕食を済ませてから24時間営業の喫茶店へ行き再びアンティゴネーを読み進める。
店を出ると夜中の2時を廻っていました。

最近、私は毎日、今日と同じような日々を送っている気がします。